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用語解説

作成の流れの中で、スタッフがしばしば使う用語の意味についてご説明します。《デザインポート》では、会社案内、パンフレットデザ イン、ホームページデザイン作成等のお仕事を進める際、作業内容をお客様にできるだけわかりやすくご説明したいと思っています。 そのため作成スタッフはできるだけデザイン業界の専門用語を使用しないよう心がけておりますが、お打ち合わせやお電話の折に、 もしもご不明の用語がございましたらご遠慮なくお尋ねください。

「企画段階」に使われる用語

オリエン
オリエンテーションの略語。パンフレットやホームページの企画・構成をする前の段階でお客様からのご要望をお伺いする機会です。ブリーフィングやヒアリングもほぼ同義です。
構成案
パンフレットデザインや会社案内作成のために全体の流れ、配置を決める作業です。どのページにどんな内容を置くかを設定します。ページ数が多い場合は、大まかにコンテンツを各ページに割り振っていく台割を作成します。
サムネール
実際にパンフレットデザインやレイアウト作業に入る前に、各ページの要素(写真・イラスト・文章)を小さい枠の中に書き込みイメージをつくります。いわば設計図のようなものでお客様と作成スタッフとの確認用に使われます。ちなみにサムネールは文字通り「親指の爪(くらいのサイズ)」が語源だそうです。なお、ホームページ作成の場合にはワイヤーフレームと言います。
CI
コーポレート・アイデンティティの略語で、企業イメージ統合化の意味です。経営ビジョンをビジュアル訴求によって示し、企業の存在価値を定義づけるものです。近年のCIは、ロゴマークなどを刷新することでプロモーションやPR戦略の強化を図る意味合いの方が強くなっています。
VI
ビジュアル・アイデンティティの略語です。ロゴマークだけでなく、企業の基本カラー(コーポレートカラー)やデザインルールを構築して、会社案内、広報誌、パンフレットやカタログ、ホームページ、イベントブース、広告、チラシ、製品パッケージなどあらゆるメディアで統一していくことを言います。
ブランディング
企業が顧客にとって価値のあるブランドを構築するための様々な活動を指します。基軸になるのはVIの作成です。その他にブランド・ネームを作成したり、広告宣伝の基本方針を策定するなど、幅広い活動があります。
レギュレーション
ロゴマークやキービジュアルなどの使用規定です。新たに作成したロゴマークやキービジュアルが、使用する側の奔放な処理によって統制が効かなくならないよう使用ルールを設定することを言います。《デザインポート》では、新しいロゴマーク等を作成する際、ご要望があればレギュレーションを策定しご提供します。
コンテンツ
コンテンツとは「情報内容」を意味します。品質の高いパンフレットデザイン、ホームページデザインであってもコンテンツの質が低ければ成果物として効果は得られません。コンテンツを十分練り上げ、的確に情報配置していく企画によって、よいデザインが生まれます。なお、コンテンツの中でも特に顧客やターゲットに対して強い訴求を与える情報を「キラーコンテンツ」と言います。
企画デザインプレゼン
プレゼンは「プレゼンテーション」の略語で、企画案やデザイン案の方向性を提案する機会を言います。

「デザイン作成時」に使われる用語

グラフィックデザイン
出版、広告、印刷、映像、Webなどの媒体、コンテンツにおける視覚表現全般のことを言います。《デザインポート》では、グラフィックデザインは情報コミュニケーションを目的としてデザイン、レイアウトすることと捉えており、お客様に提供するグラフィックデザインは、コミュニケーションツールとして有効に使用できることを前提としています。
コンピュータグラフィックス
文字通りコンピュータを用いてグラフィックを作成することです。《デザインポート》でご提供するデザイン表現は、ほぼすべてがコンピュータグラフィックスです。なお、グラフィックデザインにおける大量のデータ処理やデザインのフィニッシュワークとしてのコンピュータの使用はDTPと呼ばれます。
トーン&マナー
パンフレットや会社案内、ホームページの企画デザインを行うにあたって作成コンセプトを立案し、全体から醸し出される一貫した雰囲気、調子、スタイルの統制を図ることを言います。「トンマナ」と略されることもあります。
デザインカンプ
会社案内、パンフレット、カタログ等のデザイン作成を行うプロセスの前半工程で、お客様に実際の作成物の企画デザインに近いイメージをつかんでいただくためにご提示するプレゼンテーション用の校正紙です。デザインカンプは、デザインレイアウトだけでなく、写真やイラスト、記号、チャート、コピーなども配置されます。カンプと略して呼ぶのが一般的です。
チャート
図表の意味で、企業活動の概念、事業の流れ、会社の組織体系などを図示するものです。コンセプトチャート、フローチャート、ビジネス(スキーム)チャートなどがあります。文字だけの情報よりも訴求力があり、色分けやレイアウトを工夫することで効果的に情報提供することができます。同じチャートの要素でもデザイン表現によって様々な見せ方が可能となります。チャート中のどこを強調するか、どこに広がりを作るか、またどうコンパクトにまとめるかなど、パンフレットデザインの企画戦略上、一つのポイントとなります。
ピクトグラム
商品カテゴリーやツールの種類、目的を、視覚的・直感的に認識できるようにデザインマーク化することを言います。物事を簡単な絵柄で記号化して表現する手法にアイコンもありますが、ピクトグラムと同じ考え方です。たとえば非常口のマーク、道路交通標識、パソコンや携帯電話のアプリケーションマークもピクトグラムです。機能性だけでなく、パンフレット、会社案内、ホームページのデザインアクセントにもなります。
タイポグラフィ
文字を扱うデザイン全般を指します。一文字から何百、何千字のテキストレイアウトやタイプフェイス(字体)のデザインなどがあります。会社案内の表紙や書籍の装丁などでは、会社名、タイトル、キャッチコピー等をタイポグラフィでデザインする企画もあります。デザイナーの力量が問われる非常に繊細で難度の高い作業です。

「原稿作成時」に使われる用語

ボディコピー
デザインカンプの段階でキャッチコピーや、ヘッドライン、リードコピー(導入文)など、会社案内やパンフレット全体の骨組みとなるコピーを作成しますが、さらに作業が進むと、具体的な記事や説明文を作成することになります。ボディーコピーとは、情報を掘り下げて伝える文章(本文)のことです。情報スペースや様々な条件により文字数に差はありますが、わかりやすく飽きずに最後まで呼んでもらえる文章を組み立てることが重要となります。なお《デザインポート》では、お客様に取材させていただき記事作成を行うことも可能です。
リライト
元となる文章をベースにして、よりわかりやすくアレンジする作業です。誌面のスペースに合わせて簡潔にまとめたり、文章の組立て、言い回し、句読点を最適化するなど、文章整理を行います。
スチール撮影
会社案内、パンフレットデザイン、ホームページの本原稿には、ほとんどの場合、写真画像が含まれます。スチール撮影とは、静止画の写真撮影のことです。《デザインポート》では、お客様の会社オフィス、施設、あるいはロケーション地で撮影を行う場合と《デザインポート》の撮影スタジオで製品や人物撮影を行う場合があります。なお現在、スチール撮影のほとんどはデジタル撮影で行うようになりました。お客様のご要望によってフィルムを用いた撮影も可能です。
レンタルフォト
ライツマネジメントフォトと呼ばれるレンタル用画像を多数ストックする会社から作成する会社案内、パンフレット、ホームページ等に使用するイメージ画像をレンタルします。レンタル費用は、使用する写真によって料金が設定されており、また使用期間、使用サイズによっても異なります。また、レンタルフォトとは別に、使用媒体、期間、サイズの制限なく使用できる購入式の著作権フリーフォトもあります。

「印刷段階」に使われる用語

印刷入稿
デジタル化した原稿データを印刷製版へ渡すことを入稿(データ入稿)と言います。企画デザイン・本原稿がすべて完成し、最終デザイン校正紙をお客様と作成スタッフの双方がチェックした時点で、印刷製版工程に掛けるための入稿データを作成します。
色校正
製版を終えて印刷に入る前に、実際の紙に印刷された発色を確認をするため色校正紙を出力します。色校正には本紙色校正とデジタルコンセンサスと呼ばれる簡易色校正があります。《デザインポート》では、お客様に印刷仕上がりの色を事前にご確認いただくことを基本としており、本紙色校正を必ずご提示します。
4色(CMYK)+特色印刷
シアン(C)+マゼンタ(M)+イエロー(Y)+ブラック(K)の4色のインキで印刷することを4色(プロセス)印刷と呼び、この4版の色をプロセスカラーと言います。またゴールドやシルバー、DICカラーなど、プロセスカラーでは再現できない特色インキを使用して印刷することでさらに鮮やかな発色を実現します。なお、ホームページや映像の分野では、CMYKは使用されません。RGB(レッド・グリーン・ブルー)の3つの原色を混ぜて幅広い色を再現します。
PP加工
パンフレットやカタログの表紙面に光沢(グロス)、つや消し(マット)のコーティング加工を施します。冊子を相手へ手渡した際の第一印象は紙の質感が大きな要因となりますので、会社案内のようにオフィシャルな場面で使用されるツールには、PP加工を施し上質さを印象づけるのは有効です。
タトゥ加工
一枚物のシートを差し込むポケットのことです。例えばパンフレットや会社案内の最終ページ(表3)に、タトゥ加工を施すことで、ニュースリリースや製品情報、会社データなど頻繁に追加や変更がある情報を、本体と別シートで差し込むことにより経済性を高めることができます。

その他(50音順)

頭落とし(一字下げ)
段落のはじめを1文字分空けて文章を書きはじめる文字組みのスタイル。
頭ぞろえ
段落のはじめも1文字分空けずに、文章を書きはじめる文字組みのスタイル。
エンボス加工
凹凸模様のプレートやロールを使い、紙などを加工する方法。「型押し」と呼ぶこともある。
オフセット印刷
現在主流となっている印刷方法。印刷の工程で、版から一度転写体に印刷されることが名前の由来。
解像度
画像の鮮明さをあらわす数値。鮮明な画像ほど解像度が高い。Webサイト上で鮮明に見えているものでも、紙に印刷するとぼやけてしまうことがあるので注意が必要。
型押し
エンボス(凹凸)でロゴマークなどのシンボリックな表現部分に凹凸の変化、立体感を出す。
型抜き・トムソン加工
パンフレットの表紙に円形の穴をあけたり、表紙のみ角を落とした形状にすること。インパクトのある表紙として人気の高い加工。
活版印刷
活字を組み並べて作った版で印刷すること。現在では活字を直に印刷するものと、その活字組版から複製した鉛版、樹脂版を使用するものとがある。
観音折り
縦に4等分し、左右から内側に印刷物を折る折り方。折ったものは、「観音開き」の状態になる。片側だけこの折り方をしたものを、片観音と呼ぶ。
脚注
本文エリアの下部にある、本文中の語句の解説をする記述。
経本折り
左右互い違いに印刷物を折る折り方。じゃばら折りとも呼ぶ。
切り抜き
主に写真で、必要な部分(人物、建物など)だけを残して背景を切り取ってしまい掲載すること。
罫(ケイ)
罫線のこと。線を印刷するために使う金属製の薄い板のこともこう呼ぶことに由来。
下版
校了し、版が確定すること。
ゲラ
校正刷りのこと。元は活版用語。
校正
原稿と校正刷り(校正紙)を照らし合わせて、文字や写真、デザインに間違いがないかチェックすること。
校了
校正が終わり、印刷の前段階の作業がすべて完了すること。
ゴム引き
印刷物の保護を目的とし、アラビアゴム、もしくはそれに酸を加えた液体を表面に塗布する加工方法。
再校
初校の修正を反映した校正刷り。またそれを校正すること。
初校
原稿とデザインをあわせて、最初に印刷する仮の印刷物。また、それを校正すること。
装丁
本の表紙(裏表紙含む)をデザインすること。
台割
複数ページにわたる印刷物を作成する過程でつくる、ページごとに内容を割り振った資料。
縦組み
新聞記事や週刊誌の文章のように文字が縦方向に流れていく文字組みの方法。右から左にページをめくる印刷物になる。
段組み
ページを二段以上に分ける文字組みの方法。表組や写真の大きさも段にそろえることが多い。
束見本
仮のデザインや白紙ページも含んだ状態の本や冊子のこと。表紙などをデザインした後に、どのような仕上がりになるかイメージするためにつくるもの。
特色
シアン、マゼンタ、イエロー、スミ(CMYK)の4色の組み合わせでは表現することができない、特別に調合された色。ゴールド、シルバー、蛍光色などが代表的な特色である。
トンボ
カンプなどを出力する際に、印刷物になったときの折り目や端を明確にするため、デザインにかからない紙の余白につける目印。かたちが蜻蛉に似ていることからこう呼ばれる。
中とじ
表裏、それぞれに2ページ分が印刷された紙を開いた状態で重ね、真ん中をホチキスでとじる製本の様式。
ニス引き
印刷物にツヤを与え、汚れを防ぎ耐久性を高める目的で、表面に透明な樹脂を塗布する加工方法。
ノンブル
ページ番号表記のこと。ページ下部に表記されることが多いが、表記場所に関して指定がある訳ではない。
箔押し
金箔や色箔を金版で加熱・加圧することで、文字や模様の型押しをする加工方法。
パール印刷
インキ中にきめ細かく輝く顔料を入れ、印刷面でパールのような光沢感を出す特殊印刷。
平とじ
表裏、それぞれに2ページ分が印刷された紙を閉じた状態で重ね、折り目が重なった部分をとじる製本の様式。中とじに比べて、各ページがあまり大きく開かないという難点がある。
プレスコート
印刷物にツヤを与える目的で、ほどこす鏡面加工のこと。
本紙
最終的に仕上がる印刷物に使用する紙のこと。色校正のときに使用することがあるが、他の工程で使用することはほとんどない。
UV印刷厚盛り・バーコ印刷
印刷技術により印刷面(文字やオブジェクト)に物理的厚みをつける印刷方法。インキ中に光沢処理をしたりラメを入れることも可能。
横組み
文字が左から右に流れていく文字組みの方法。左から右にページをめくる印刷物になる。
落丁
ページの一部が抜け落ちた状態で製本された印刷物。
ラフカンプ
仕上がりをイメージするために、ダミーの原稿や写真などをレイアウトし出力したもの。これを元に、デザインを組んでいく。
乱丁
ページが正しくない順序で製本されてしまった印刷物。
ルビ
ふりがなのこと。
レタッチ
印刷した写真を、データ上で加工すること。
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